フォード対フェラーリを

見に行ってきました。

この映画の舞台は、

1966年のルマン24時間耐久レース

私が生まれた年だけに何か縁を感じる。

ルマンの王者は常に欧州勢。

特に1960年から1965年までは

フェラーリが6連覇中。

そこにアメリカのフォード社が挑戦。

フォード社から

ほとんど不可能と思える無謀なMission

「フェラーリをルマン24時間

耐久レースで打倒せよ」に

人生をかけて挑んでいく

奇跡のような挑戦の実話。

監督のジェームズ・マンゴールドが

映画を通して伝えたかったこと

目標を達成するためにリスクを冒す。

絶望的状況でも勇気を失わないこと。

それが見事にスクリーンで描かれている。

実話だけに、挑戦の意味は深い。

心に熱さと力をくれる映画だった。

明日からは本校の一般入試。

受験生の皆さん、

合格という目標に向かって、

最後まで勇気を持って挑戦です。