2018年12月24日(月曜日)
クリスマスイブですが2018:12:24:22:05:11
今日はクリスマス・イブ
町はクリスマスムード一色
ただ、キリスト教を信仰しているひとは
いったいどれだけいるのだろうか?
そもそもクリスマスの日が
どのような意味を持つ日なのかを
正確に知っている人は
どれだけいるのだろうか?
(特に若い年代で)
楽しければそれでいいのかな。
ふと、そんなことを思ってしまう。
諸外国から見ると日本という国は
とても不思議に見えるはず。
例えばクリスマスが過ぎると、
大晦日には鐘をつきにお寺へ、
そして新年が明けると神社にお参りに行く。
外国の人にとってこの光景は
なんとも理解しがたいものあると思う。
もう少し日本人は自国の文化という柱を
持った方がいいのではないかと感じる。
欧米の文化に流され過ぎてはいないか、
このままでいいのか、
少し立ち止まって考えないと。
グローバルな社会であればあるほど
自国のアイデンティティが問われていく。
日本という国はどんな国なのか?
平成がもう少しで終わる時だからこそ
真剣に考えていく必要がある。