2026年1月26日(月曜日)
1月FD挑戦者!2026:01:26:10:17:19
3年 宮本 妃毬
Qファッションデザイン科に入った
理由は?
昔からファッションが好きで、「こんな
服があったらいいな」と想像することが
多くありました。
姉がファッションデザイン科の卒業生で
そのときのKeishin Collectionのファッ
ションショーも見に行きました。普段
見ている姉の姿とは全く違う姿に驚いた
のと同時に、衣装が人を輝かせ、想いを
表現できることにとても感動しました。
私も、ファッションを通して人の心を動
かしたい!ファッションデザイン科に
入りたい!と強く感じ、入学を決意しま
した。
Qファッションデザイン科で頑張った
ことは?
特に力を入れて頑張ったのは衣装製作で
す。もともとミシンが得意ではなかった
ので、入学当初は思うように縫えず不安
を感じることもありました。しかし、
先生方が丁寧に優しく教えてくださった
おかげで、少しずつできることが増え、
2年生の頃にはミシンが好きになってい
ました。
また、Kコレではブランド衣装の製作に
取り組み、ビニール生地を使って自分の
世界観を表現することを意識しました。
扱いの難しい素材でしたが、形や見せ方
を工夫しながら試行錯誤を重ね、イメー
ジをちゃんと形にした衣装を作りあげる
ことができました。苦手なことにも挑戦
し続ける大切さと、表現する楽しさを学
び、自分の想いを表現できたという達成
感でいっぱいです。
QKコレを終えて、今感じていることは?
一番感じるのは「楽しかった!」です。
しかし、統括リーダーという大きな役目
もあり、どう進めていけばよいのか分か
らなくなることもありました。責任の重
さに押しつぶされそうになり、後輩に指
示を出すことも、クラスメイトをまとめ
ることも想像以上に難しかったです。
リーダーの私が迷うと、みんなも何をす
ればいいのか分からなくなってしまうた
め、常に全体を見て動くことを意識し、
気を張り続けていました。その分、気持
ちが追い込まれてしまい、何度も泣いて
目が腫れてしまった日もありました。
それでも最後までやりきることができた
のは、こんな私を信じてついてきてくれ
た仲間がいたからだと思っています。
クラスメイトや先生方がかけてくださっ
た優しい言葉に何度も救われました。
みんなで支え合いながら作り上げたから
こそ、Kコレを大成功させることができた
と、今は心から感じています。
Q卒業後の進路は?
ヴォートレイルファッションアカデミー
(2026年4月より大阪文化服装学院から
名称変更)に進学します。
高校生活を通して服作りに強い興味を持ち
自分が「欲しい」と思った服を自分の手で
形にできるようになりたいと考えるように
なりました。オープンキャンパスに参加し
た際、学べる環境や雰囲気に魅力を感じま
した。ここで専門的な技術と表現力を身に
つけ、将来は自分の世界観を大切にした服
作りができるようになりたいと考え、進学
を決意しました。
Q中学生の頃と比べて成長したことは?
中学生の頃と比べて最も成長したと感じて
いることは、リーダーシップです。中学生
の時も何度か学級委員を務めましたが、そ
の頃は先生と一緒に動いて先生に頼る場面
が多く、自分が中心となって引っ張るとい
うより、役割を周囲に任せることが多かっ
たように思います。
しかし高校生になり、Kコレに関わる中で、
その意識は大きく変わりました。Kコレは
生徒一人ひとりが考え、話し合いながら作
り上げていくものであり、先生に頼るので
はなく、自分たちで判断し行動する必要が
ありました。そのため、クラスメイトや後
輩と積極的に話し合い、意見を聞きながら
全体をまとめることを意識するようになり
ました。自分が先頭に立って動くことの責
任と大切さを学び、周囲と協力しながら
物事を進める力が身につきました。
Q卒業に向けて今思うことは?
感謝と寂しさが入り混じった気持ちです。
3年間同じクラスで過ごす中で、意見がぶつ
かり合うことや言い合いになることもあり
ましたが、それはお互いに本音を伝え合える
ほどの関係になれた証だと思っています。
2年生になってから仲良くなった子もいれば
3年生になってからたくさん話すようになっ
た子もいますが、どの出会いも私にとって
かけがえのないもので、今ではみんなが大切
で、大好きな友達です。楽しい時間だけで
なく、悩んだときやつらいときも一緒に乗り
越えてきたからこそ、強い絆が生まれたの
だと感じています。
卒業まで残り少ない日々を当たり前だと思
わず、一日一日を大切に過ごし、この仲間
と過ごせた時間を心に刻みながら、前向き
な気持ちで卒業の日を迎えたいです。
Category : ファッションデザイン科, 今月の挑戦者




















