1年　菅原 流星

明倫中学校出身　そば部

Qどのような理由で啓新を選択？

私は小学生の時、調理の時間がとても楽

しかった記憶があります。そこから興味

を持って料理をしているうちに、調理関

係の仕事に就きたいと思いました。食べ

ることも好きな私は、美味しい料理を

作って自分でも食べてみたいという思い

で、調理科を選びました。

Q入学後の感想は？

知らないことがたくさんあり、大変でし

た。しかしクラスメイトも同じで、友達

になることで助け合ううちに楽しくなり

ました。調理実習は一から学ぶことが多

いので難しいですが、そこを乗り越える

ことで、自分でも成長を感じています。

Q今挑戦していることは？

今はそば打ちに挑戦しています。その中

でもお金をいただくことができるくらい

のそば打ちの技術を磨くことです。先輩

方に教えていただいたり、自主練習をし

たりとそば打ちのレベルアップを図って

います。

Q将来の目標は？

まだ具体的な目標ではないのですが、ま

ず調理師として働きたいと考えています。

得意料理を早く見つけて、その道に挑戦

して行きたいです。お客様に笑顔で

「おいしかった」「ごちそうさま」と

言っていただくことが今の私の目標です。

3年　松田 優那　女子ソフトボール部

Qアスリートコースを選んだ理由は？

日本一を目指しながら人間力を高めたい

と感じたからです。アスリートコースは

5、6限が体育となっており、部活動に

本気で取り組める環境が整っています。

また、部活動を通して、必要な人間力を

養いたいと思ったからです。

Q入学してどう感じている？

明るく活気のあるクラスで毎日充実して

過ごすことができ、先生方も生徒一人

一人に丁寧に向き合ってくださいました。

その環境のおかげで、勉強にも部活動に

も全力で取り組むことができました。

Q今の目標は？

大学ソフトで日本一を獲ることです。高

校3年間で叶えられなかった目標を達成

するために、大学ではまずレギュラー

争いを勝ち抜き、日本一に貢献できる

選手になりたいです。
Q将来の夢は？

保健体育科の教師になることです。授業

を通して子ども達に運動の楽しさを伝え

られる教師になりたいです。大学ではそ

の実現に向けて、必要な知識と指導力を

身に付けたいです。

普通コース 情報コミュニケーション系

2年　廣瀬 ひまり　吹奏楽部

2年　前田 羽音　吹奏楽部

Q啓新を選択した理由は？

廣瀬：私は自分をもっと成長させたいと

思い、啓新高校を選びました。新しいこ

とにも積極的に挑戦できる環境があると

思ったからです。

前田：私は高校に入ってから将来の夢に

ついて考えよう思っていた時に、本校の

スローガンである「可能性への挑戦」に

魅力を感じたからです。

Q入学してどう感じている？

廣瀬：私は部活動を通じて毎日成長でき

ていると感じます。大変なことがあって

も、継続して努力することで達成感を感

じることもできています。何より、大好

きなお友達と毎日会えることが幸せです。

前田：私は日々の生活が楽しく過ごせて

いると感じています。クラスだけでなく

部活動など私の周りには面白くて明るい

子たちだらけで、毎日たくさん笑い楽し

く過ごせています。

Q情報コミュニケーション系を選択した

理由は何ですか？

廣瀬：私は高校に入る前か美容師になり

たいと夢がありました。そのために、人

とのコミュニケーションについてもっと

深く学びたいと思ったから情報コミュニ

ケーション系を選びました。

前田：私は人と話すことが大好きなので

もっと話すことに自信を持つためにコ

ミュニケーションを学ぼう！と思った

からです。

Q今挑戦していることは何ですか？

廣瀬：今挑戦していることは、「早寝

早起き、朝ご飯！」「無遅刻！無欠席！」

です！少し遠方から登校しているの、

早く起きなければいけませんがそれを

言い訳にしたくないので頑張ってます！

前田：私が挑戦していることは、「毎日

風邪をひかず元気に学校に通うこと」

です。ひまりとよく似ていますが、私は

自己管理（時間管理・健康管理）を学生

のうちにしっかり身につけたいと思い

挑戦してます。

Q将来の夢は何ですか？

廣瀬：前にもお話ししましたが、美容の

道に進むことです。美容のお仕事を通じ

て誰かを前向きな気持ちにできるような

存在になりたいと思っています！！

前田：私はまだはっきりとは決まってい

ませんが、何らかの形でたくさんの人と

関われるような仕事に就きたいです。

Q中学生に一言お願いします

廣瀬＆前田：ズバリ「挑戦です！」

Qあなたの好きなことについて教えて

ください

廣瀬：私の好きなことは...ＵＦＯキャッ

チャーと虫です！笑

前田：私は、何も計画を立てずにお出か

けして、気になった所に入ることが最近

のマイブームです。

Q課外活動（吹奏楽部）についての質問

です。

1.担当している楽器は何ですか？

廣瀬：私はサックスを担当しています。

前田：私も同じくサックスです。

2.担当している楽器の魅力は？

廣瀬：サックスの魅力は、聴いている人

にスッと届いて、曲によって雰囲気を変

えられるところです。

前田：サックスの中にもたくさんの種類

があり、それぞれ音が違うところが私は

魅力だと思っています。

3.吹奏楽を始めたきっかけは？

また、吹奏楽歴は通算何年ですか？

廣瀬：私の吹奏楽歴は５年目です。きっ

かけは音楽が大好きで、小学校の頃に

聴いたある演奏会が心にブッ刺さり、

挑戦してみたことです。

前田：私が吹奏楽を始めるきっかけは、

初めて演奏を聴いた時「自分にはできな

さそうだ」と思い、逆に「やってやろ

う！」と挑戦したことです。もうかれ

これ今年で５年目突入です（笑）

4.先日の文化祭での発表を終えての感想

を聞かせてください

廣瀬：演奏していたとても面白かったで

す。観客のみんなが、逆に楽しませてく

れました！ありがとう！

前田：私もとても楽しかったです！中学

生の頃とは違って、ライトもカラフルで

ギラギラしてて、テンションがあがりま

した！

5.部活動でのエピソードを聞かせてくだ

さい

廣瀬：部活動と言えば...前田（前田羽音

さん）です！前田が面白いです。

とても個性的な人なんですが、今も部活

動を続けられているのは、前田のおかげ

です。ありがとう！

前田：りがとう！私も部活動と言えば、

ひまり（廣瀬ひまりさん）ですね！毎日、

ひまりと楽器を弾いていても、いつもと

違うひまりに出逢っているのかな？くらい

いろんなことで楽しませてくれます（感謝）

普通コース 福祉系

2年　大木 瞳美　南越前中学校出身

Q啓新を選択した理由は？

福祉を学べる系統があり、自分自身と

家族のためになる勉強ができると思った

からです。

Q入学してどう感じている？

中学の頃には感じることのなかった楽し

さや、友達と協力する幸せを日々感じて

います。福祉系を選択して本当に良かっ

たと思っています。

Q今挑戦していることは？

習い事で行っているフラダンスと勉強を

両立させ、どちらも極めたいと思ってい

ます。

Q将来の目標は？

フラダンスを続けながら、発達障がいに

ついて深く学び、国家資格を取得するこ

とです。

普通コース 保育系

2年　鈴木 紫桜　陽明中学校出身

JRC・インターアクトクラブ

Q啓新を選択した理由は？

幼い頃から保育士になりたいという夢が

あり、進路選択の際にその夢を叶えるた

め、今の自分にできることを考えていた

とき保育系を知りました。保育の専門

知識を学ぶことができ、資格取得も可能

な特色あるカリキュラムに惹かれたため

選択しました。

Q入学してどう感じている？

日々の学びや活動を通して、多くの経験

人とのつながりのおかげで毎日とても

充実しています。

Q今挑戦していることは？

保育技術検定準１級取得を目標に、日々

練習に励んでいます。

Q将来の目標は？

子どもが抱える小さな不安に寄り添い、

安心感を与えられるような保育士になる

ことです。子どもは言葉でうまく表現で

きなくても、表情や行動、遊び方などに

気持ちが表れます。その小さな変化に

気付き、一人ひとりが安心できる環境を

つくれるような存在になりたいです。

普通コース スポーツ・文化系

2年　八田 泰成

Q啓新を選択した理由は？

オープンスクールや学校説明会に参加

した際に、先生や先輩方の雰囲気がよく

この学校で成長していきたいと思ったか

らです。

Q啓新に入学してどう感じていますか？

先生や生徒の挨拶が大きく、元気で明る

い学校だと感じています。また、親しみ

やすい先生や友達も多く楽しい学校生活

を送ることができています。

Qスポーツ文化系を選択した理由は？

課外活動のクライミングと学校生活を両

立したかったからです。1年生の時の担

任の先生に相談した際に、スポーツ文化

系が1番クライミングと両立できるので

はないかとアドバイスを頂いたので、

スポーツ文化系を選択しました。

Q今挑戦していることは何ですか？

来年の青森国スポでもう一度表彰台に乗

ることが目標です。そのために苦手克服

や技術の向上のための練習に取り組んで

います。

Q将来の夢は何ですか？

まだあまり定まってはいませんが、スポ

ーツに携わったり、ずっと続けてきた

クライミングを活かせるような職業に就

きたいと思っています。

Qあなたの好きなことについて教えてく

ださい

なんだかんだクライミングです。「登る

だけ」というシンプルなスポーツだから

こそ、奥が深くて無限に追求することが

できます。飽きません。

Q課外活動（クライミング）についての

質問です。

1.クライミングは何歳の頃から続けてい

ますか？また、始めたきっかけは何？

小学5年生の頃からなので10歳ぐらいの

頃からです。始めたきっかけは、テレビ

に出ていたクライミングの選手がとても

かっこよく見えて、その頃は運動に自信

がなかったのですが、自分も登ってみた

いなって思ったのが始めたきっかけです。

2.クライミングの魅力はどんなところ？

他のスポーツに比べて選手同士のライバ

ル意識があまりないところだと思います。

大会の会場でもみんなライバルと向き合っ

ているのではなく、壁と向き合っている

感じです。なので、ライバル同士で登る

コースの情報を交換し合ったり、一緒に

登るコースの下見をしたり、ライバルが

登っているのを見て全力で応援し合い、

登れたら拍手や歓声を送ったりします。

なので、このようなクライミングにしか

ないカルチャーがあるからこそ、他県の

選手同士も仲が良く、お互いの技術を

高められると思います。そこがクライミ

ングにしかない魅力だと思います。

3.クライミングにおける今後の目標？

日本のトップ層で活躍できる選手になり

たいです。そして最終的には死ぬまで

クライミングを続けていたいです。おじ

いちゃんになってヨボヨボになっても体

が動く限りはクライミングを続けていた

いです。

Q中学生に一言お願いします

やらない後悔より、やって後悔しましょ

う。まずは挑戦してみることが大切だと

思います。

3年　吉井 楽人　男子ハンドボール部

Q進学コースを選んだ理由は？

進学する時に高校でもハンドボールをし

たいことや大学に進学したいということ

を考えていて、進学コースは部活動に力

を入れながら、大学進学のための勉強も

することができるところに魅力を感じた

からです。

Q進学コースに入って良かったところは？

進学について悩んでいた時には先生方が

親身に相談に乗ってくださったり、先生

方の手厚いサポートがあるので受験のた

めの勉強に集中することができます。

Q今頑張っていることは？

大学に入ってから資格を取るために資格

勉強を頑張っています。

Q高校生になってから成長したことは？

中学生のころは自分から進んで勉強をし

なかったのですが、高校生になってから

は目標に向けて学校や家で勉強するよう

になり成長したなと思います。他にも

挨拶の大切さを学んだことで自分から

挨拶をするようになりました。

Q将来の夢は？

具体的な夢はまだないですが、将来は

日本の経済に関わる仕事に就きたいと

考えています。そのために大学では、

経済について深く学びたいです。

3年　木村聡太　足羽中学校出身

Q山形大学、学校推薦型選抜での合格

おめでとう！分かった瞬間のことを教え

てください

タブレットで自分の番号を見つけた瞬間

胸の奥から込み上げてくるものがありま

した。約5ヶ月間、志望理由書の書き直

しや細かな面接練習を繰り返してきた

日々が一気によみがえり、言葉では表現

しきれないほどの喜びと、ここまで支え

てくださった先生方や家族への感謝が

同時に溢れ、一瞬時間が止まったように

感じました。周囲の先生方が自分のこと

のように喜んでくださり、「本当におめ

でとう」と声をかけてくれたことは、

一生忘れない大きな思い出です。

Q啓新高校を志望した理由は何ですか？

少人数制の授業を通して、それぞれの力

を確実に伸ばすという教育方針に強く惹

かれたからです。自分のペースや理解度

に合わせて丁寧に寄り添ってくれる環境

であれば、英語などの苦手科目にもきち

んと向き合え、得意な分野もさらに伸ば

せるのではないかと感じました。また、

学校見学の際に先生方が生徒と近い距離

で関わっている姿を見て、ここなら3年

間安心して自分の可能性に挑戦できると

確信しました。課外活動や学校行事も

活発で、勉強だけでなく人間的にも大き

く成長できる環境が整っていることが、

大きな決め手になりました。

Q高校3年間を振り返ってどうですか？

あっという間でした。歴史マニアや生物

博士など個性豊かで明るいクラスの仲間

たちと過ごした日々は、学ぶことの楽し

さや協力することの大切さを自然と感じ

させてくれました。先生方も常に前向き

な言葉をかけてくださり、悩んでいると

きには優しく寄り添い、受験や検定など

人生初めての挑戦をするときには全力で

背中を押してくれました。授業だけでな

く研修旅行や文化祭などの学校行事、課

外活動など、それぞれの場面で自分が成

長していく実感があり、「もっと頑張り

たい」と思える環境でした。また、努力

が報われる喜びや、人と協力して一つの

目標を達成する達成感など、多くの大切

な経験が積み重なって、今の自分を形作っ

てくれたのだと思います。この3年間は、

自分にとってかけがえのない宝物です。

Q今後の夢、挑戦したいことを教えて

ください

私は将来、北陸新幹線の大阪延伸など鉄

道を活用したまちづくりに携わり、人々

の移動をより便利で快適なものにしなが

ら地域の魅力を高められるような仕事が

したいと考えています。そのために大学

では、交通計画や都市デザインなど専門

的な知識をしっかり学び、現場で実際に

活躍している方々の取り組みにも積極的

に触れていきたいと思っています。休日

には全国各地を巡り、その地域ならでは

の雰囲気や文化、交通網の特徴を自分の

目で確かめ、まちづくりのヒントとして

吸収したいという目標もあります。大学

生活では、ただ知識を学ぶだけではなく、

自分が将来どのように社会に貢献したい

のかを深める時間にしたいです。積極的

に研究やフィールドワークに挑戦し、自分

の夢に向かって一歩ずつ前進していきたい

と考えています。

3年　小林 未奈

Qファッションデザイン科に入った

理由は？

一番の理由は、中学生までの自分を変え

たいと思ったからです。小学2年生から

バレーボールを始め中学も続けましたが

このままずっとバレーだけでは面白くな

い、違う分野も経験したいと思うように

なりました。中学3年生の時にした衣装

制作がとても印象的で、衣装作りを学べ

る場所を探していたところ、啓新高校

ファッションデザイン科が目に留まりま

した。デザインもヘアメイクもすると聞

いて楽しそうだなと思いファッションデ

ザイン科への進学を決めました。

Q今頑張っていることは？

卒業制作発表会(Keishin Collection 2025)

に向けての練習です。ウォーキングや

ファッションショーの演出構成など、良

いファッションショーになるよう細部ま

でこだわって考えています。

Q 女子バレー部で頑張ったこと、引退を

迎えて思うことは？

私はバレー部で副キャプテンを務めまし

た。リーダーシップの大変さを知りまし

た。引退してみて、放課後に部活がない

と、なんだか物足りない感じがして寂し

いです。部活が無くなった分、Kコレの

ことに集中しています。

Q Kコレに向けて今何をやっている？

ウォーキング練習やメイクの練習をして

います。学年衣装はクラスメイトと、ブ

ランド発表は後輩たちと一緒にショーに

出演します。どちらもチーム一丸となっ

て、最高のファッションショーにする為

に日々頑張っています！

Q卒業後の進路は？

先日、栃木県の佐野日本大学短期大学を

受験しました。合格したら、健康やスポ

ーツのことを学び、ジムトレーナーにな

る為の勉強を頑張りたいと思っています。

バレーボールも続けるつもりです。

Q中学生と比べて成長したことは？

中学校までは、人前に立つことが苦手で

した。ファッションデザイン科では人前

に立ち、発表やファッションショーをす

る機会が多く、いろんな経験をすること

ができます。人前に立つことを何度も経

験することによって、苦手意識がなくな

り、堂々と人前に立つことができるよう

になりました。

Q卒業に向けて、今思うことは？

卒業して、新しい生活をするのが楽しみ

ですが、みんなと離れるのが寂しい気持

ちもあります。本当に3年間あっという

間でしたが、とても濃い3年間だったと

思います。いい卒業式を迎えるためにも

まずはKコレ成功を目標に、頑張りたい

です。

12/13(土)、トレタスグリーンホールで、

Keishin Collection 2025を開催します！

各ブランド、各学年、素晴らしいファッ

ションショーにするために頑張っていま

す！

ぜひ来てください！！待ってます！