先日の休みの日に

映画「栄光のバックホーム」を

鑑賞しました。

この作品は、元プロ野球選手・

横田慎太郎さんという

実在した人物の人生を描いた映画です。

28歳というあまりにも短い人生。

その中で病と向き合い、苦しみながらも、

最後まで「前を向いて生き抜いた姿」が

描かれています。

鑑賞後、自然と涙があふれました。

そして同時に、

「明日から、また頑張ろう」

そんな前向きな気持ちを

与えてくれる映画でもありました。

この映画から、私は特に三つの大切さを

感じました。

一つ目は、夢・希望・目標を

持つことの大切さ。

人は、目指すものがあるから

前に進めます。

二つ目は、自分に勝つことの大切さ。

環境や状況ではなく、

自分自身とどう本気で向き合うか。

弱い自分とどう向き合うか、

自分自身はどうしたいのか、

そこに未来の鍵があります。

三つ目は、家族や周囲の支えの尊さ。

人は決して一人では生きられない。

支えられているからこそ、

立ち上がれるのだと強く感じました。

命は有限です。

だからこそ、今日という一日を

どう生きるかが問われます。

とてもエネルギーに満ちた映画です。

ぜひ、冬休みの時間を使って

鑑賞してみてください

※ハンカチの準備は、忘れずに。