靴下は左右同じで

なければおかしいのか？

常識で考えれば「同じ」、

じゃないとおかしい。

本当にそうなのか？

違っていいことも有り？

んー、有りかもしれない。

先日、福井市竹田にある

フレンチレストラン

「ラ・クラルテ」に行った際、

店頭に置かれていた靴下のPOPを見て、

考えが変わりました。

「片方ずつ、選んで楽しむ靴下です」

左右違っててもオッケー！

違っていた方が、

おしゃれを楽しめる！

確かに、靴下って、

柄が左右違っていても

いいですよね。

左右どうしようか？

考えて、履く楽しみが

生まれますよね。

常識に縛られていること、

無意識に自動化していることって

結構あるんじゃないかと思います。

そこを超えることが

他人と違う目線を生み出し、

チャンスを創り出す

原動力になるのでは？

常識の捉え方を少し変えただけで

新たな可能性って広がるものですね。

それを気づくためには

遊び心が必要ですが。

まじめに考えすぎたら、

気づくことはなく、

たとえ気づいたとしても、

「ありえない」

その一言で終わるでしょう。

なお、左右違いの靴下は

T・P・Oの見極めが必要ですよ。

だから、常識を知っておくことは

絶対に必要な条件ですね。

常識を知らないと

越えることもできませんから。

ちなみに

「ラ・クラルテ」のランチは

美味しくて、すっごくお得ですよ。

シェフの志、

県産薪を使った、オーブン料理、

地元食材を多く使ってます。

おすすめしたいお店ですよ。