平成最後の終戦記念日。

先の大戦で尊い命を落とされた方々の

ご冥福をお祈りいたします。

みな、生きたかった命。

なぜ、日本は戦争へと突き進んだのか？

また、負けた国だけが本当に悪いのか？

判断の誤りや傲慢さ、

やめれない雰囲気。

日本を取り巻く世界の状況、

多様なことが考えられますが、

我々が知り得ない真実も

あるのかもしれませんね。

多様な視点で過去の大戦を

見つめ直すことは大切ですね。

偏った情報に翻弄されれば、

真実がゆがんで見えるもの。

正確な情報を元に判断する習慣を

身につける事は大切です。

ただ、今の世の中は

情報が氾濫しているのも事実。

なかなか正しい判断が

しにくくなってきています。

人は自分に都合の良い情報を

得ようとする習性も理解しつつ、

必ず対局にも情報があることを

忘れないことが肝要です。

良いがあれば悪いがある、

賛成もあれば反対もある。

一方的な見方ではなく、

複眼で見ていくことですね。

終戦の日にそんなことを感じました。