「黙とう」
12:00の時報とともに、
学校のサイレンを1分間ならし、
戦没者の追悼を行いました。
あの痛ましい戦争終結から65年。
情報公開が進む中で、
今までわからなかった事実に
日が当たるようになってきました。
また、戦後痛ましい事実を
戦争体験者の方々から聞くにつれ
まだまだ知らないことの方が多い現実に
心が痛みます。
約310万人の方々が犠牲になった大戦。
特に激戦地として
硫黄島、サイパン、グアムなど多数ありますが
ジャワは極楽
フィリピン地獄
死んでも帰らぬニューギニア
などといわれたようです。
しかし、そこで亡くなられた方々のほとんどが
飢餓や病気、
特にマラリアや赤痢などにかかって
命を落とされたようで
無念の声が聞こえてきそうです。
また、未だに遺骨収集が進んでいない現実に
遺族の方々の無念を思うと胸が痛む重いです。
人は二度死ぬといわれます。
1度目は肉体的死、
2度目は忘れ去られること。
私は戦後生まれで戦争を知らない世代ですが、
家族のため,愛するもののため、国のために戦い、
散っていった人たちのことを忘れてはならないと思っています。
忘れないことが平和を維持する力になることを信じて疑いません。
なくなられた方々に対して哀悼の意を表したいと思います。
合掌、啓新高校!