そのためにはどうしたらよいか？

大切な友人のスコットが教えてくれたことは、
例えば、映画を見たらパンフレットを買う。
美術館や博物館に行ったら
音声ガイドを借りたり、パンフレットを買う。

パンフレットや音声ガイドからは、
制作者、出演者の想いや背景、
時代の流れなどがわかり、
作品の見方、捉え方が変わり、
深く思考することができる。

ただ、作品を見たり、聴いたりするだけでは
わからない情報がたくさんある。

例えば、今回の映画、
ボヘミアンラプソディーは、
最初から最後までクィーンのメンバー二人が
深く関わっている事実がある。

これだけでもこの映画が????限りなく
事実に基づき本気で制作されているかがわかる。

また、パンフレットの終わりにはには、
主役を演じたラミの言葉が紹介されている。

「この映画を観た人たちが、
自信を持ってくれるとうれしいね。
今の自分でいいんだと知ってほしい。
そして、そういう自分を楽しめばいいんだよ！」

心に響く言葉、楽しむ。深いなー。

パンフレットもクィーンのように
個性が輝いている。
思わず、サントラも購入。（笑）

ボヘミアンラプソディーの話題はこれで最後。