トピックス

トピックス

Topics

2018年11月 5日(月曜日)

今週の校長講話!2018:11:05:10:06:02

  •  
  • 友だち追加数

めっきり朝晩が冷え込む季節。

気がつけば11月、

今年も残りは二ヶ月となりましたね。

季節の変わり目は、

体調を崩しやすくなります。

体調管理には気をつけてください。

さて、今日の校長講話は「紅葉」についてです。

秋になると気になるのが紅葉ですね。

山々が緑から赤に移り変わる姿は

非常に綺麗で神秘的です。

しかし、そもそもなぜ、

秋になると色が変わるのでしょか?

この理由をきちんと答えられるひとはいますか?

まず、全ての樹木が紅葉するわけではありませんよ。

常葉樹と呼ばれる、

松や杉など1年中葉が落ちない木は紅葉しません。

桜、楓、ぶな、銀杏など

葉の落ちる落葉樹が紅葉します。

ここで紅葉するためには

何が必要なのかを考えてみたいと思います。

紅葉するためにはいくつかの条件が必要ですが、

その一つに温度差というものがあります。

日中が暖かく、夜は冷え込むこと。

つまり、紅葉が美しく色づく条件の一つが、

昼夜の寒暖の差が激しいことです。

これは人の生き方にも参考となることですね。

人の可能性が拓かれるのは難しい課題に取り組み、

そこで苦労しながら努力していくこと。

この時期は寒く、厳しい時期。

その課題に向けてひたむきに努力をし、

その努力が報われるとき充実感や達成感が得られる。

この時期は温かい時期。

この繰り返しにより、人の可能性は拓いていきます。

昨日はフィギュアスケートのグランプリシリーズで

羽生弦選手も昨年度以上に難しいプログラムに挑戦。

その挑戦している姿はキラキラと輝いていました。

完璧な滑りではありませんでしたが、

滑り終わった後の顔は達成感に満ちあふれ、

次戦に挑むエネルギーを生んでいるようでした。

つまり、楽ばかりしていては、

自分は成長せず、進化もせず、

つまらない人生を送ることになりますね。

せっかく生まれた命、一回しかない人生です。

自分にはどんな可能性があるのか、

様々なことに挑戦することで、

充実感や達成感を生み、

それぞれの人生が紅葉していくものです。

変化のない常要樹ではなく、

進化・成長のある落葉樹の生き方をしていこう!

その方がエキサイティングで楽しいですよ。