2019年7月19日(金曜日)
74年の月日がたち・・・。2019:07:19:10:07:51
1945年7月19日午後11時24分、
アメリカのB29戦略爆撃機
約100機が月明かりに
照らされた福井の町を
轟音とともに覆い尽くし、
1,000発の焼夷弾を投下。
福井の町は暗闇から一転、
炎に包まれ町は全焼し、
多くの市民の方々が亡くなられました。
今日は、74年前に福井空襲があった日。
太平洋戦争末期、
結果的に終戦約1ヶ月前の出来事。
戦争は誰も幸せにはしない。
犠牲になる人は一般市民が多数。
悲しみを多く生み出すのが戦争。
日本は戦後、戦争をすることなく、
平和を大切にしてきました。
ただ、この平和は多くの犠牲の上に
成り立っていることを忘れず、
当たり前にならず、
生かされているという
感謝の気持ちを持ち、
今というこの瞬間を
思いっきり生きることが大切ですね。
亡くなられた方々に対して合掌。