2017年5月20日(土曜日)
明日、本番!2017:05:20:15:13:01
明日は技能五輪日本料理部門の
福井県予選会が本校調理室で行われます。
本校からも4人の生徒がチャレンジ。
本番を前に自主練習に燃えてます。
料理の課題は3つ。
限られた時間の中で、より清潔に、より無駄なく、
より丁寧に、より美しいものが求められます。
本番では、持てる力を出し切ることにのみ集中。
チャレンジは必ず、成長をうみますから。
ガンバレ、啓新調理科の生徒達!
2017年5月20日(土曜日)
明日は技能五輪日本料理部門の
福井県予選会が本校調理室で行われます。
本校からも4人の生徒がチャレンジ。
本番を前に自主練習に燃えてます。
料理の課題は3つ。
限られた時間の中で、より清潔に、より無駄なく、
より丁寧に、より美しいものが求められます。
本番では、持てる力を出し切ることにのみ集中。
チャレンジは必ず、成長をうみますから。
ガンバレ、啓新調理科の生徒達!
2017年5月 2日(火曜日)
調理科全学年を対象に
ロングホームルームを利用して、
調理科卒業生講話を実施。
講話に来てくれたのは2名。
一人目は、平成19年度卒の貴田君
現在福井の一流料亭「開花亭」で働いています
テーマは「働く意義について」
自分のつくった料理で
お客様を笑顔にすることを目指している貴田君。
「お客様を笑顔にするために必要なことは、
専門技術はもちろんのこと、
一般教養も身につけておく必要がある。
一般教養がなければ、
お客様とのコミュニケーションが成り立たない。
料理を通してのコミュニケーションは、
料理の味を数倍に引き立てる」
新聞などを読み一般教養を身につける大切さを
伝えてましたね。
「料理人は料理技術だけ身につければ良い」
という時代ではありません。
人としての成長がなければ、
人を感動させる料理は作れませんから。
二人目は平成26年度卒の山口さん
現在岐阜女子大学で学んでいます。
テーマは「岐阜女子大学に進学して」
山口さんは管理栄養士を目指して進学。
高校在学中は勉強と部活を両立。
(部活は女子バレー部)
充実した高校生活を送ると共に、
大学進学への勉強も懸命に取り組んだそうです。
高校卒業後の進路を決める上では、
将来何をやりたいのかを
はっきりさせた上で選択することが大切だ
ということを伝えていましたよ。
実際に現場で働いている先輩の声、
進学した先輩の声を聞くことは、
リアリティが有り、学ぶことが多いです。
先輩方、後輩達のためにありがとう!
2017年1月20日(金曜日)
日刊県民福井に掲載された、
卒業料理発表会2016に関しての
心にしみるエピソードを紹介します!
タイトルは「父の背中」
「自慢になっちゃうな」
啓新高校の卒業料理発表会でのこと。
池田町水海の畜産農家清水修一さんは、
記者に照れくさそうに語った。
娘が作ったローストビーフの材料は、
修一さんが育てた若狭牛だという。
子供の頃からずっと料理をやりたがっていた娘。
この日は「美味しく調理できるようになったよ」
と成長の手応えを語った。
修一さんが三年間で学校に来たのは、
今回の一度きり。
でも「今日来て本当に良かった」。
娘のあいみさんは、
春から神戸市の製菓専門学校でパン作りを学ぶ。
食品を扱う仕事に就きたいのは、
両親の仕事を身近に見てあこがれていたから。
長く家業を続けてきた父を思い
「私も一つのことに集中して頑張りたい」。
ローストビーフの背景を知ると、
料理の味が変わってきますよね。
なにか深みのある豊かな味わいに・・・。
親の背中を子供は見ていないようで
しっかり見ているもんですね。
教師としても襟を正さないと。
生徒は見ていますから。
2017年1月19日(木曜日)
先日行われた調理科3年生による
卒業料理発表会をスライドショーで!
料理は技術で作るんじゃない。
心でつくるんだ。
食べていただく人への思いの強さが味を作る。
おいしいの一言のために、
自分の持てる力を全て出し切り、料理を作る。
包丁一刀に思いを込めて。
その思いこそが、人の笑顔を作り出す。
料理を作ることができるって素晴らしい!
その人の幸せを作り出すことができるから。
スライドショーを見る
*1、2年生調理科の諸君、
3年生への下支え、ご苦労様でした。
君たちの協力に敬意を表します。
2017年1月13日(金曜日)