高校生が見解の議事運営を体験する

「ふくい高校生県議会」が

県会委員会室などで開かれ、

本校の特進コース２年生の生徒３名が

参加してきました！

担当の先生からのコメントです。

本日特進コースの２年生３名が

福井県議会の主催する

「ふくい高校生県議会」に参加しました。

事前に県議員の方と打ち合わせを行い、

本日に向けて準備をしてきました。

福井県をさらに魅力的にするためにも、

福井県の名産品である和紙やそばなどを

県内外に広めていくために

SNSを積極的に活用していくことや

高校生が主となるイベントを開催したり、

様々な場所に簡単な運動ができる場所を

さらに増やしたりすることで、

若者がもっと楽しいと感じる

環境づくりなどを提言しました。

そして、そのことを提言するにあたり、

それぞれが福井県としての

SNSでの利用における現在状況や

高校生などの若者に対して

知ってもらうために

どのようなことを行っているか、

新幹線が開通するにあたり、

高架下や駅前などを

今後どのように活用していくか

などの質問も考えました。

このようなことを考えてきたことで

福井県の魅力を再確認できたとともに、

現在どのようなところが問題であり、

それを解決するには

どのような策をたてればいいか、

それも一つだけでなく

いろいろな解決策が存在することに

気づけたのではないかと思います。

今回、議員の方と話したり、

委員となって発言したりと

なかなか体験できないものばかりであり、

生徒にとってよい機会だったと思います。

県会議員の先生方へ感謝いたします！

県会議員の先生方と！
決まってますね！
貴重な経験！