大量のゴミ問題を考える。

今日は粗大ゴミを収集資源センターへ

運びましたがセンター前には長蛇の車列。

皆、自転車や大型電化製品、布団類など

通常では処分できないゴミを

大量に持ち込んでいました。

そんなゴミを見ながら、

これらは全て新品の時があったはず。

古くなったり、不要になったため

ここに持ち込まれている。

これからはゴミをできるだけ

出さないように工夫する生活が必要。

例え安いものでも、本当に必要かどうか、

リサイクルできるものはリサイクルする。

ゴミをできるだけ出さない。

家の中になどに「モノ」を

増やさない工夫も必要だと感じました。

資源には限りがあることを本気で気づき、

行動する時代です。

今後、人間社会が持続していくためにも

単なる購入・消費ではなく、

考えて購入・消費していく時代。

環境問題に取り組む事が

持続可能な社会を実現していきます。

食べ物、生活用品、娯楽用品などは

流行やノリ・勢いではなく、

本当に必要かどうかを見極め、

大切に使い続ける事が必要ですね。

購入したがいいが、あまり使わず、

眠りにつく「モノ」も多いのでは？

「モノ」はじっくり考えて購入しよう。

購入した「モノ」は大切に使おう！

粗大ゴミを捨てながら感じたことです。