本日12時の黙祷を捧げて感じたこと。

今日は終戦から75年目の日。

ここ数日、戦争に関する

特別番組を見る度に心が痛んだ。

なぜ、戦争を始めてしまったのか？

さらに、もっと早く戦争を

終結させられなかったのか？

戦争で亡くなった人の約9割が

1944年以降というデータもある。

もし、戦争が1年早く終結していたら、

どれだけ多くの命が救われたか。

首脳陣側の決断の重さを痛感する。

決断を下すためには

やはり正確な情報が必要。

さらにその情報をどう分析し、

分析結果からどのように判断をし、

決断するかが求められる。

決断には自分の信念、つまり軸が必要。

ぶれない軸を作ること。

視野を広くとり、

常に自分自身の人間性を高めていけば

正しい判断や決断ができる。

過去から多くのことを学び、

未来に活かしていくことが、

無くなられた方への供養。

平和な世の中があってこそ

今があることを忘れてはいけない。

戦没者の皆様方へ合掌。