2020年7月26日(日曜日)
悔しさ残るあと一本2020:07:26:16:36:36
あと1本、悔しさ残るあと1本。
夏の大会3回戦、対敦賀気比戦は、
2対6で惜しくも敗退。
相手の10安打を上回る14安打を放つも、
タイムリーが出ず、惜しくも負けました。
相手に初回先制されるも、諦めず攻め、
相手の先発エース笠島投手を
降板させる粘りを発揮、
8回は意地の2点を返したのは立派です。
この代は、丁度監督が交代直後に
入学してきた年代。
人数も予定より少なくなり同期が13名。
1年時には春の選抜甲子園に出場。
歴史的な一勝に大きく貢献。
次は自分達の代で夏の甲子園へと
意気込んでいたところにコロナで
甲子園がなくなり意気消沈。
どん底からもう一度
気持ちを立て直して挑んだ夏。
3回戦での敗退となりましたが、
最後まで全力プレーを見せてくれました。
悔しさは残れど後悔はないはず。
胸を張って明日からまた
新たな目標に向かって
挑戦してくれることを願うばかりです。
選手諸君、本当にご苦労さまでした。
試合をして終われたことは感謝ですね。
1、2年の諸君は秋の大会まで後一か月半。
選抜甲子園に向かって挑戦です。