限界とは何か？

ニックさんから学ぶ。

ニック・ブイチチさん。

先天性四肢(両手両足)切断で生まれる。

大学で学位を取得し、世界中を旅行し、

スケートボードやサーフィン、

スキューバダイビングを楽しみ、

モチベーショナル・スピーカーとして

国際的キャリアを確立した。

少年時代は四肢の無い身体に思い悩み、

大変苦しんだ。

ニックさんの言葉

私は世間的には

障害者ということになります。

でも、手足がないことで

「本当の障害」を取り除くことができました。

本当の障害とは、何だと思いますか？

それは自分の人生に

自分で限界を設定してしまうことです。

あるいは「これがお前の限界だ」

という他人からの言葉を

鵜呑みにしてしまうことです。

本当の障害とは、

私には無い、他人にはあるから無理と、

自分で限界を設定してしまうこと。

この言葉を読んで、心を打たれました。。

限界とは、他人が決めるものでも、

状況が決めるものでもなく、

自分が決めるもの。

だから自分で限界を決めてしまわなければ

生きてる限り、限界はないわけです。

さて、今週は中間テストがありますね。

それが終われば、運動部諸君は

いよいよインターハイ予選が始まります。

頭でもからだでも

使ったところが強くなるもの。

その反対に使わなければどうなるでしょう

過去の自分に問いかけてください。

「本当にやれなかった」のか　

「やらなかった」のか、どっちでしょう？

人生において、もっとも大切なとき、

それはいつでも「いま」です

未来は今からの行動で変わりますよ。

今週も心新たに

自己の可能性に挑戦しましょう！