2018年10月15日(月曜日)
今週の校長講話!2018:10:15:12:57:46
障害者スポーツ大会を見て感じたこと。
「あるもの」に心を向けよう!
障害者スポーツ大会も今日で閉幕。
県内各地で熱戦が繰り広げられ、
その戦いぶりに胸が熱くなる思いでした。
不自由な状態にもかかわらず、
自分にあるもの、残されたものを
精一杯使って挑む姿が
多くの人の感動を呼び込んでいましたね。
「あるもの」にフォーカスすることで、
驚異的な力が引き出されるものだと
改めて気づかされました。
人間の持っている力はすごいものです。
一つが無くなっても、残っているものに
集中することで、新たな可能性が生まれる。
持ってない。足りない。向いてない。
「ないもの」ばかりに目がいくのではなく、
「あるもの」に目を向けることの大切さを
教えてくれたのが今回の大会。
自分の中にある可能性を信じ、
見つける挑戦、活かす挑戦、
磨く挑戦をしていこう。
自分を少しでも成長させていくのが人生だ!