啓新校長日誌
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2009年12月30日(水曜日)

新年のしつらい

今日は新年を迎えるための各種飾り付けをしました。

今年は前理事長先生が亡くなったため、

通常とは違い控えめなものになりました。


皆さんのところでは新年を迎える準備はすみましたか?

特に飾り付けは「一夜飾りはよくない」との言い伝えもありますよね。

ところで、鏡餅の飾りには様々な意味合いがあるのを知っていますか?


飾り付けは場所や家庭により異なりますが、

たとえば、一番上に飾る橙。

柑橘類は「不老長寿の実」といわれ、

代々続くように」との願いが込められています。

不老長寿の実である橙と代々をかけているわけですよね。

昆布は「喜ぶ」に通じる縁起物。

ユズリハは「次の世代に譲る」という子孫繁栄を願うもの。

うらじろは葉の裏が白く、「心に裏がない」ことを示すもの。

鏡餅一つでもこれだけの意味合いや願いが込められています。

生徒のみなさんはしってましたか?何も知らないというのは問題ですね。


今の日本は世代が若くなればなるほど

自国の良き伝統や文化が薄れていっている気がします。

我々の祖先が何を願い生きてきたのかという伝統や文化を知らなければ

日本という国が安っぽいくなり、ついには何もない国になってしまいます。

それだけに今の日本には、

良き伝統や文化を伝える責任と知る努力が必要だと思いますね。

伝統文化を伝え、知ることこそ

日本人の心を育むものなのではないでしょうか?


何か今日は説教くさくなってしまいしました。

今年もあと一日、ツイテル、ツイテル、でいきましょう!

温故知新、啓新高校!

 


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